博士課程後期の要項を読んで記入事項を書き込む。
修論は、3章の仮書き上げをプリントアウトして見直しして、ことばや説明が足りない分を書き込んだ。次に、序章でまとめた各章の要約を見ながら、まずは一章の構成と作業内容を細かく記入していった。

バタイユの小説にかんする論文をもう少し探して読まなければならなそうだ。

今日改めて感じた点。明らかにフランス語の語学力がなく、時間的に見て3章以外の文献はほとんど日本語文献あるいは英語文献に頼らざるを得ない。こんなんで後期課程入ってやっていけるのか。ていうか入れるのか。自分の性格を考えても、もう留学してからだで覚えるしかないんじゃないかと思う。語学は本当に苦手である。

といいつつ、いままでの研究者や翻訳者の方々に敬意を払って、使えるもんは日本語文献使ったらいいじゃないという自分の主義を見つける。もちろん原本をとなりに置いておく必要はあると思っているけれども。