2011-01-01から1年間の記事一覧

序論と第一部を指導教官の先生にメールで添付送信。 草稿の段階まで書き上げた第二部を三週間寝かせていたのだが、三週間ぶりに読みなおしてみて、論の流れに対する穴のあき具合に愕然とする。ぼこぼこ空いてる。 とりあえず補論2を第二部の問いの設定の前…

序論6142字、第一部14504字で誤字脱字修正を除き完成。

補論2は2776字で完成。やっと第二部に接続した。 残りは、第一部とふたつの補論との流れを汲んで、すでに4分の3完成している第二部の冒頭との接続をスムーズにする作業と、第二部の残り4分の1と結論。残り4分の1は結論と合わせて10000字程度で一気に…

補論1は2841字でほぼ完成までたどりついた。あとは引用を1個か2個足してそれについての説明をつけてプラス500字程度で完成すればよいと思う。 もし、補論を第一部のうしろに置くことが不自然になるならば、第二部の冒頭にいれてもいいと思い始める。

一章13436字。結局目次の構成は、 序論 第一部 補論1 補論2 第二部 結論 ということになった。

修論は、二部構成+序論結論というかたちで落ち着いてきた。 終わりがうっすら見えてきて一安心している。今回論文を書いていて、書いた後破棄するような無駄な箇所がいまのところほとんどない。 今年、査読つきの研究ノートを一本仕上げたとき、特にリライ…

序章6142字 一章9592字 二章9152字 結論0字ペースはそれなり。 あと一章に8000字弱、二章に5000字弱、結論に5000字弱書いて、45000字弱くらいで仕上げたい。あと5日で結論だけ残して書き上がると良い。 ということは、5日で13000字+見直し。1日に3000字…

方向転換。これまで考えていた、一章と二章をわけるということをやめ、一章・二章にわけていたものは一章分に統合することにした。つまり、お勉強的にまとめるのは、一章分で済ませる。そのあと、二章で一気に理論化を押し進める。そうする方が楽だ。思い切…

一章のつづきをぼちぼち書き始める。 夜の研究室で先輩に会う。明日が博論の提出日だとのことで、お疲れさまです。

今日から記録づけを再開する。 この一週間、修論にかんしては中間発表までに頂いた示唆を腑に落とす作業をしていたので、文字数の直接の進展はほとんどなし。 今日は指導教官の先生に修論の最低字数を聞いて60000万字と聞いて軽くショックを受ける。とはいえ…

中間発表。結局、目次と序論を発表。多くの示唆をいただく。

どこの部分を切り取って明日の中間発表に持っていくかが決まらない。三章を持っていくのが一番いいのだろうけど、三章をきちんと説明しようと思ったら1時間はかかる。発表時間は20分。中間発表のための適当なレジュメをつくる余裕はない。どうしたものか。2…

序論の書き直し。特に結論部のエクリチュールの問題について詳しく補足した。 結局中間発表には序章と書誌一覧だけ持っていくことに決める。あいかわらず日和ってることにかんしては認識してる。

11日に書いているのだが、10日の出来事なので10日の日付で。 この日も一文字も進まず。夜、序論と3章を少しだけ手直しして、指導教官と副指導教官の先生に送付。 返ってきたメールでのアドバイスを読む。月曜の発表で完全に自信喪失していたのが、少しだけ…

筆が進まない。 ブランショ「第三類の関係」やっと読む。 博士後期課程の入学願書を提出する。大学院係のひとと成績証明書を見ながら修士卒業単位が足りているかどうかの確認。

本を読んで結論の流れがはっきりしてきた。 結論の下書きでざっと書き始めた。 月曜の中間発表には結論間に合わないかもしれない。骨格と完成までの下書きには至るようにする。

修論直接の進展なし。 先輩と後輩に中間発表した原稿をメールで送信。 後期課程進学のための志望理由書をつくる。 志望理由書のために学振に提出した文章を読みなおしていたら、修論の着地点も少しクリアになった。

きのうの修論の中間発表で指摘されたことの分析。 バタイユ研究者がひとりもいないなかで、ほかの思想家の研究をしている人たちにわたしが書いたことばが通じて、論文の内容にかんする議論をさせていただけたことはすごく自信になった。 その上で課題。けっ…

5限に中間発表。自分が気づいていなくて足りなかった部分を指摘していただいた。

三章ほぼ書き上げる。結局9700字程度。これから細かい所に加筆をする必要があるとはいえ、11000字いけばいい方だ、と思う。メインの章がこの程度で、論文全体で40000字いくのか疑問である。 ほかに、明日の中間発表その1のための簡単なレジュメをつくる。

3章加筆3000字弱。いま3章だけで8500字くらい。 明日で上がるのか不安だが、とりあえず15000字目指す。

『呪われた部分』に掲載された「消費の概念」を読む。

進展なし。

一章の補強400字程度と、序章の三章部分を書きなおし。より具体的にわかりやすい記述にした。自分でも、三章の論の進め方が明確になったきがする。必要な引用箇所もわかってきた。 3限に同期の修論発表。興味深い内容で、論の深度もかなりあり、刺激された…

平日になると自分の書く文字数がぜんぜん増えない。 今日は論文1本読んで、3章の仮書き上げを読みなおして、流れを掴みなおした。 来週の月曜までに3章書きなおしすべて終わらせたいが、どうだろう。4限にゼミ。同期の修論中間発表。 論文体裁についてや…

5限にゼミ。同期の修論中間発表をきく。 いつも思うが、彼のつむぐ日本語が本当に美しい。 自分は稚拙な言葉遣いしかできないので、尊敬する。 明日も同期の修論中間発表のゼミがあるので、風呂で資料を読む。きょう(実際は昨日月曜日のこと)は、図書館に…

一章のつづき3000字弱書く。 論文数本印刷、別のキャンパスの図書館で論文一本コピー。

一章を2000字ほど書く。 論文をいくつかダウンロードして読む。 土日だから図書館サービスが制限されていて、月曜日にならないと取り寄せできない論文などもあり、一章は2000字以上筆が進まなかった。 自宅にある論文の整理。 いくつかコピーしたい文献があ…

博士課程後期の要項を読んで記入事項を書き込む。 修論は、3章の仮書き上げをプリントアウトして見直しして、ことばや説明が足りない分を書き込んだ。次に、序章でまとめた各章の要約を見ながら、まずは一章の構成と作業内容を細かく記入していった。バタイ…

修論題目無事提出した。 日に日に帰宅時間が早くなってきている。