序論と第一部を指導教官の先生にメールで添付送信。
草稿の段階まで書き上げた第二部を三週間寝かせていたのだが、三週間ぶりに読みなおしてみて、論の流れに対する穴のあき具合に愕然とする。ぼこぼこ空いてる。
とりあえず補論2を第二部の問いの設定の前に挿入した。補論1は第一部の最後に挿入したので、結局2本の補論は補論としては存在しないことになった。
寝かせていた第二部は読み返せないくらい酷い出来で(こんなのゼミでよく発表したものだと思う)、どこから手をつけていいのかすらわからず一度流し読みした時点で今日は作業を終わりにした。

みなさまよいお年を。