つぶやき

序論と第一部を指導教官の先生にメールで添付送信。 草稿の段階まで書き上げた第二部を三週間寝かせていたのだが、三週間ぶりに読みなおしてみて、論の流れに対する穴のあき具合に愕然とする。ぼこぼこ空いてる。 とりあえず補論2を第二部の問いの設定の前…

補論2は2776字で完成。やっと第二部に接続した。 残りは、第一部とふたつの補論との流れを汲んで、すでに4分の3完成している第二部の冒頭との接続をスムーズにする作業と、第二部の残り4分の1と結論。残り4分の1は結論と合わせて10000字程度で一気に…

修論は、二部構成+序論結論というかたちで落ち着いてきた。 終わりがうっすら見えてきて一安心している。今回論文を書いていて、書いた後破棄するような無駄な箇所がいまのところほとんどない。 今年、査読つきの研究ノートを一本仕上げたとき、特にリライ…

一章のつづきをぼちぼち書き始める。 夜の研究室で先輩に会う。明日が博論の提出日だとのことで、お疲れさまです。

どこの部分を切り取って明日の中間発表に持っていくかが決まらない。三章を持っていくのが一番いいのだろうけど、三章をきちんと説明しようと思ったら1時間はかかる。発表時間は20分。中間発表のための適当なレジュメをつくる余裕はない。どうしたものか。2…

11日に書いているのだが、10日の出来事なので10日の日付で。 この日も一文字も進まず。夜、序論と3章を少しだけ手直しして、指導教官と副指導教官の先生に送付。 返ってきたメールでのアドバイスを読む。月曜の発表で完全に自信喪失していたのが、少しだけ…

筆が進まない。 ブランショ「第三類の関係」やっと読む。 博士後期課程の入学願書を提出する。大学院係のひとと成績証明書を見ながら修士卒業単位が足りているかどうかの確認。

修論直接の進展なし。 先輩と後輩に中間発表した原稿をメールで送信。 後期課程進学のための志望理由書をつくる。 志望理由書のために学振に提出した文章を読みなおしていたら、修論の着地点も少しクリアになった。

きのうの修論の中間発表で指摘されたことの分析。 バタイユ研究者がひとりもいないなかで、ほかの思想家の研究をしている人たちにわたしが書いたことばが通じて、論文の内容にかんする議論をさせていただけたことはすごく自信になった。 その上で課題。けっ…

三章ほぼ書き上げる。結局9700字程度。これから細かい所に加筆をする必要があるとはいえ、11000字いけばいい方だ、と思う。メインの章がこの程度で、論文全体で40000字いくのか疑問である。 ほかに、明日の中間発表その1のための簡単なレジュメをつくる。

一章の補強400字程度と、序章の三章部分を書きなおし。より具体的にわかりやすい記述にした。自分でも、三章の論の進め方が明確になったきがする。必要な引用箇所もわかってきた。 3限に同期の修論発表。興味深い内容で、論の深度もかなりあり、刺激された…

5限にゼミ。同期の修論中間発表をきく。 いつも思うが、彼のつむぐ日本語が本当に美しい。 自分は稚拙な言葉遣いしかできないので、尊敬する。 明日も同期の修論中間発表のゼミがあるので、風呂で資料を読む。きょう(実際は昨日月曜日のこと)は、図書館に…

修論題目無事提出した。 日に日に帰宅時間が早くなってきている。

序章を仮書き上げ。結局6000字弱。 あしたは修論題目提出日。きょうはいまからまた大学にいって作業しようかどうか迷ってる。家にいたら寝てしまいそう。きょう大学にいたら、偶然先輩にあって、なんかほっとした気分になった。 ほっとしたというか、ほっこ…

修論・研究メモはじめました。

わたしのことばがひとに通じない絶望が意識化されたのは、最近のことで、 それまでは通じると思いこんでいたのかどうなのかはよくわからない。ことばを構成していくための大きな秩序みたいなものがあって(「おおもじのたしゃ」でもいい)、 それに則って話…