きのうの修論の中間発表で指摘されたことの分析。
バタイユ研究者がひとりもいないなかで、ほかの思想家の研究をしている人たちにわたしが書いたことばが通じて、論文の内容にかんする議論をさせていただけたことはすごく自信になった。
その上で課題。けっこう保守的に文章を書いてたと気づいたから、もっと自分だけが執着してバタイユに見てる部分を強く押し出す自覚をもって、修正と加筆でそれが伝わる文章にすること。
とりあえず結論にとりかかりたい。その上で三章を見なおして、ことばを足したり引いたりすることにする。

とかいいつつ、冬で落ち込みが激しい時間もかなり多いのでどこまでできるだろうか。威勢がいいのはいいことだけど、自分の体調管理をまず一番に優先させたい。ことしの冬こそ死ぬわけにはいかないので。