2011-01-01から1年間の記事一覧
序章を仮書き上げ。結局6000字弱。 あしたは修論題目提出日。きょうはいまからまた大学にいって作業しようかどうか迷ってる。家にいたら寝てしまいそう。きょう大学にいたら、偶然先輩にあって、なんかほっとした気分になった。 ほっとしたというか、ほっこ…
今日から3章の加筆修正に入る。 3章は論文中でも肝になる部分で、ここだけはしっかりフランス語で文献を読むし、自分で和訳をつくる。 3章では12000字くらいにしたくて、いまのところ6000字弱。 あと6000字加筆、できるかな。できれば来週の月曜が始まる…
修論・研究メモはじめました。
やらなければならないことも しなければならない決断も 迫る期日も 唯一の審級もなにもないです(ほんとうはぜんぶあるのに)。
きょう、「アイディ」の門が開いてた。 「アイディ」は、阪大の吹田キャンパスの医学部裏にある献体慰霊碑。 「遺骨」「お引きとり」「受付はこちら」 医学部棟の入り口、かしこまって立つひと。 病院前のカメラクルー。
とおくまで、吸い込まれるようにして、あのさきまで、あのマンションのむこうがわまで、とんでいきたい。
うみみたいなそら
ベンヤミン・アンソロジー (河出文庫)作者: ヴァルター・ベンヤミン,山口裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/01/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (17件) を見る 神話的な暴力を阻むことのできる純粋な直接的暴力…
ジェンダー/セクシュアリティ (思考のフロンティア)作者: 田崎英明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/09/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見る 言語を装置とは別の平面に展開できないものだろうか。……言語を…
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無能な者たちの共同体作者: 田崎英明出版社/メーカー: 未来社発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (30件) を見る1996年から2001年にかけて『未来』に連載されていたものの論集。・共同体と受動性(あるいは死)…
わたしのことばがひとに通じない絶望が意識化されたのは、最近のことで、 それまでは通じると思いこんでいたのかどうなのかはよくわからない。ことばを構成していくための大きな秩序みたいなものがあって(「おおもじのたしゃ」でもいい)、 それに則って話…
モーリス・ブランショ「第三類の関係」『終わりなき対話』(解題:上田和彦) <他者>とは人間そのものであろうが、この人間を通じて、<主体>の人格=人称としての権力にも、非人格的=非人称的な真理の権力にも露見しない何かが私に到来する。(邦訳 p.1…
シモーヌ・ヴェイユ「人格と聖なるもの」『ロンドン論集とさいごの手紙』 美には、呼びかけるための声がある。美は呼びかける、そして声なき正義と真理を示すのである。(邦訳 p.38) 真理が美であり、かつ倫理への指針(正義)としてなることを忘れずにいた…
たまき。
太陽の塔。 実は画像アップのテスト中である。
くもりの日にモノレールに乗ってた。
大学からの帰りみち。