前回、出産のわずか数日前に書いたブログのことを遠い昔のことのように思うけど、まだ40日程前のことなのだな。
自宅にある本を少しずつ読んでいたものの、今日から本格的な(?)仕事はじめとなり、フランス語原稿の翻訳からスタート。回してくださった先輩に感謝する。育児に「追われる」という感覚はないものの、研究や同僚たちから遠く離れた場所に二ヶ月以上閉じこもっていたことで忘れていたものがあったようで、実際に辞書をひいて手を動かすことで取り戻すものがある。嬉しいこと、充実感、ストレス、焦りなどの色合いを帯びているものたち。

修論考査と出産について、また近いうちに記事にできたらと思う。